片道一時間ちょい

かなり久しぶりの来訪

P_20180106_164456
P_20180106_164527

富士●系インスパイアになって初ですね

以前の来訪は多分三年くらい前

16時30分着なので余裕の一番でした

P_20180106_164537
駐車場はこうなっております
店主さんが時々Twitterで呟いてますが、指定の場所のみ駐車可
路駐や、近隣の他敷地の駐車場は厳禁です

さて、昼の麺屋千とせからの連戦なので、待ち時間を利用して胃袋と相談(^^;)
千とせの塩が意外とヘビーだったので

時間になり、オープン

しかしこの店構えだと誰も並んでないと入るの躊躇うね

券売機とすこしの間睨めっこして、らーめん中、豚ちょい増しの券を買いカウンターに着席して券を渡します

店主さんの仕事っぷりを観察

本当に麺は計りではなく、感なのですねw

そして大きな中華なべにお湯を張り、それで麺を茹でるというなかなか斬新なスタイル

それも1ロット纏めて茹で、掬うスタイルなのでここでも長年の感による麺量になるようです

そうこうしてると
「250gの方、ニンニクいれますか?」
と聞かれたので
野菜少な目ニンニクマシアブラ多め とオーダー

P_20180106_174015
着丼!

野菜少な目なのでビジュアル的な破壊力は押さえ気味

アブラ多めの場合は小皿提供になるようです

スープですが、微乳化ながら豚の旨みが非常に強い
脂と油の旨みと甘味に追い討ちをかける豚のパンチ力は堪らない仕上がり

野菜はかなりのクタ仕様ながらも、モヤシ:キャベツの比率は7:3くらいでしょうか

このスープの感じならクタ仕様が合ってると思います

麺はオーション麺ながら、つるもち仕様とこれも斬新な感じですね

オーション麺だと、どうしてもゴワワシ麺が多いですからね

これは好みかどうかは個人の判断になりそうな点でしょうか

少し食べ進めた所で小皿の味付け脂を投入すると全体の味の奥行きとパンチが格段に増します、
ここに来たら脂は必須だと思う

P_20180106_175137
プルプル背脂、旨みが強い
いい背脂です

そして特筆すべきは豚!

上州麦豚使用らしいですが、柔らく、味つけもしょっぱすぎず、旨く味付けされてます
これは増しにしない手はないですね

連戦でなければちょい増しでは無く増しにしたかった程です

以前とは全く違うチューンを施して、まるで別の店の様に様変わりした男気らーめんアカギ

群馬県内おそらく唯一の富士●系インスパイア、食べて損はありません!

脂と豚増しは必須ですよ! 



店舗情報 

男気らーめんアカギ 群馬桐生総本店 

住所 群馬県桐生市清瀬町3-26 モダンピース1F  

営業時間 17:30~24:00 

定休日 毎週日曜/第1・第3月曜

禁煙

駐車場有り