ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その276 「2本出しブレーキステー」

ホエイルマシンで見かけるこのタイプのリアステー

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2本出しマフラーみたいなのでw2本出しステー」と呼んでますが、これの意味ってなんでしょうか。

 

ブレーキを貼る面積が少ないので、嫌う方もいらっしゃるみたいです。

 

あたしはリアブレーキはほとんど貼りません

フロントがっつり型です。

なのでリアはスキッドブレーキくらいにしか考えていません。

(どうしようもない時は貼りますw)

 

ただどちらかというと、2本出しステーはブレーキより姿勢制御のために使っています。

 

  • ジャンプ時
    面で当たるブレーキステーよりも安定してる感じがします。
    理由は当たる場所が決まっているから。
    どんなに体制を崩していても左右どちらかか、両方の3パターンしか接地パターンがないためかと。
    面で当てると、どこで当たるかわからないので、飛型が読みにくい。


  • 着地時
    基本フロントから落ちるように設定していますが、100%にはならないです。
    リアから落ちることもあるのですが、着地がとてもいいんです。
    理由は着地衝撃の分散化が上手くできるから。
    面で当たると全体で衝撃を受けてそれがシャーシに一気に伝わる。
    2本出しの場合、2本同時着地はほぼないので、片側づつ着地し、衝撃が分散されてシャーシに伝わる、そんな動きかと。
    それと適度なしなりがあるのもいいところか。

 

マスダンが置けない、ブレーキが貼りづらいデメリットを相殺できるだけの効果があるのかな、と思っています。

 

あと1つ、軽いというメリットもありますね。

アイアンテイル系のリア制振機構であればやはり2本出しとてもいいです。

 

機会があればおためしあれ♪

ではでは。




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