ということで、完成した雷鼓MK3を試走してきたわけですが、納得できる速度ではなかったです。
少なくとも斬紅郎と互角くらいにはなってもらわないと困りますw
ウェーブが遅い原因は3つ。
- フロントアンカーの可動が緩すぎる
アンカーとシャーシの間にクリアランスを1mm空けてあるのですが。
これでは大きすぎるようです。
なのでこの隙間を取り敢えず埋めます。 - ボディがアイアンテイル のロックナットと干渉してる
２段アイアンテイル の補強に入れてるFRPを止めていたネジ。
このロックナットがボディを持ち上げていました。
これのせいでボディが下まで下がらない＝ロック機構が効きにくい状態に。
なのでビスを外して瞬間接着剤で固定に変えます。 - フロントタイヤのグリップ
これは仕方ないかもしれない。
スーパーハードでもこれだけグリップあるんですね。
最近、ずっと縮ませたスーパーハードしか使ってなかったのでびっくりです。
簡単なのはハーフタイヤにすることですが・・・
バンパーロックで結果は出ているので、タイヤはもう少し置いておくことにします。
なので、まずやれるアンカーとシャーシの間の隙間埋めとビス外しをば。
シャーシ側にキャッチャーの切れ端を瞬間接着剤で貼り付けます。
これの上側はヤスリで斜めに削って、アンカーの戻りをよくしておきましょう。
こんな感じ。
次にアイアンテイル のビスを外す。
まぁこれは簡単なので写真は省略w
これでボディを載せてみると。
うん、ボディが下がりやすくなったし、アンカーの可動もかなり抑えられるようになった。
バンパーがリジットなら斬紅郎と互角の速度が出せたので、これなら少しは追いつけるはず。
これでダメだったらタイヤの加工をしようかな。
タイヤはフロントのグリップで小径の加速を補ってるのと、今の状態でまっすぐ飛べているので、あまりいじりたくないんですよね。
なのでどうしても、ってなったらやりましょうか。
はたして効果はいかに！？
また走らせてきますね。
ではでは。
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