ミニ四駆作ってみた

ミニ四駆に復帰していろいろと。

ミニ四駆作ってみた〜その350 「【JC2019】東京1に参加してきました♪」

今年もやってきましたジャパンカップ

歴代の中でも難易度はかなり上位に食い込む、そんな難しいレイアウトで。

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ミニ四駆を知らない人がみても「これはひどい」となるくらいでは?(^^;

 

そんな中でも、一番の難所と思われていたのが、最初のデジタルゾーン2

ここの対策のために、実車のディスクブレーキ的なブレーキシステムを作ってみて。

poke4wd.hatenablog.com

こんな感じに搭載して対策とし。

そのほかにも、

  • モーターは開けぽんのHDP
  • ブレーキは貼るが全部マルチテープで隠蔽
  • リアのブレーキ付きスラダンにもAT機構を搭載

など、今回のコース用スペシャルなセッティングで挑んでみました。

 

受付時間が朝の7時から10時までと毎回、朝早いんですよね・・・

あたしは前日、バンドのセッション会に参加していて、二日酔い状態でw

よく朝起きれた・・・えらい・・・

 

9時50分くらい、ギリギリに受付したので番号は1400番台。

最終組とも言えるところでしょうね。

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いつも一人参加のときは荷物は最小限です。

  • 予備パーツは本当に必要なものだけ
    (シャフト、ネジ関連、ゴムリング、ブレーキなどの消耗品のみ)
  • 工具もドライバ、マルチテープやブレーキ用のハサミくらい
  • 電池と電圧計

これくらいです。

 

レースは15時を回ったあたりに1400番以降全員が呼ばれて。

待ち時間が長いよ・・・w

今回は5レーンスタート加速ついてないとこにチェンジャーという最悪なレーン

こればっかりは運だから仕方ない・・・

 

そしてレーススタート。

最初のデジタルゾーンは難なくクリア、大外なので楽です。

ブレーキもしっかり効いていて、周りがモーター抑え気味の中、HDPで2位の位置。

キッカーフラップ台は普通に降り、富士通ヒップあたりのドラゴンは普通に超えて。

チェンジャーに。

実はチェンジャーはあまり気にしてませんでした

というのも、前後スーパーハードHDP3.7:1のギア構成。

パワーはあるので、登れるだろう、とタカをくくっていました。

しかし。

 

セミになりました。

・・・横向きのw

 

どんなふうになったか、図解します。

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まず最初がジャンプ台になっていて、そこからバンクのかなり上の方に着地

あとは登るだろう、と思ってたら。

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レーンに左バンパーがヒット

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ここの部分、道幅が広いんですよね。

なんと、壁に当たった反動で向きが変わり

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ドリフト状態?で壁を登って・・・ビタッと挟まりましたw

こんなセミのなり方、初めてだよ・・・

 

他のレースも見ていましたが、こんな感じの止まり方や弾かれ方してる方がけっこういました。

これってどうなのですかね・・・回避策あるのかしら?

あたしのマシンはフロントがほぼリジッド

なのでこんなふうに弾かれてしまった、って感じなのかな。

だとすると、フロントはスラダンじゃなきゃだめかも。

もしくは柔らかいピボットか。

19mmローラーだと柔らかいピボットは危険なんだよなぁ、タイヤにあたりやすい・・・

 

これは読めなかった・・・ぐぬぬ。

次回、東京2も参加できたらしますが、フロントどうしようかな・・・

また考えておきます。

 

しかしほんとに難しいコースですね。

やりがいありますw

 

ではでは。




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