こんにちは、ガシャポンコーナーのKポーです!
昨日はお休みだったので、軽い用事を済ませたあとは、ずっと家でまったりしていたり?
まぁ、休みの日なんで体を休めるのが主ですしね?
で、ただボケ?としていともツマラナイので、DVDでも鑑賞することに!
今回見ていたのはコチラ!
『コードギアス』といった人気アニメのスタッフによって作られた、痛快娯楽復讐劇!
タイトルからだと想像しにくいですが、剣あり、銃あり、ロボットありの、とても熱い内容のこの作品!
シナリオも起承転結がしっかりしており、また伏線も多数仕込まれているので、見終わった後の達成感は、まるで長い映画を見ていたような余韻に浸れるんですよね?
そんな面白いガン×ソードなのですが、個人的に『3話』は絶対見逃せない!
全編を通してヨロイと呼ばれるロボットが出てくるのですが、3話に出てくるロボットだけはちょっと違っていて、そう例えるならば『勇者シリーズ』を見ているような気分になれるのですよ!
『勇者シリーズ』といえば、1990年?1998年という長期に渡って放映されたロボットのアニメシリーズで、ちょうど自分の物心ついた頃にやっていたアニメなだけにとても印象が強く、今でも自分の行動理念の原点はこの勇者シリーズで教わった『勇気』『友情』『努力』なんじゃないかと思っているんですよね!
ガン×ソードも勇者シリーズも、どちらも同じサンライズ制作という事で、根底には同じ原点があると思うので、是非とも勇者ファンのみならず、熱いアニメが好きな方にも『ガン×ソード』はオススメですよ!
それはさて置きまして
本日は、ガシャポンの新商品が入荷してきましたので、ご紹介したいと思います!
■仮面ライダー鎧武 カプセルロックシード05 1回¥500
ハイペースで展開する、人気の仮面ライダー鎧武のロックシード!
今回は、つい先日劇中にて大暴れをした『スイカロックシード』と、仮面ライダー グリドンとコンビを組む『仮面ライダー 黒影』が使用する『マツボックリロックシード』がラインナップ!
特に、マツボックリは現段階でこのガシャポンのみのラインナップとなっているため、ファンなら見逃せない一品となっていますよ?!
もちろん、今回も超レアアイテムとして、メッキ仕様の物が極少数混入されてますので、ぜひ頑張ってゲットしてみてくださいネ!
そして、本日はこのロックシードを使って、劇中に登場したある物を作ってみようかな?と…
それがコチラ!
第8話にて登場した、使用不可能状態のスイカロックシード!
どうも、規格外の性能を発揮するスイカアームズは、1度使用するとスイカロックシードが黒ずみ、使用不可になってしまうみたいなんですよね?
なので、この状態の物をガシャポンのスイカロックシードを使って再現してみたいと思います!
まず、スイカロックシードの裏側にある4本のネジのうち、下の2本のみを外します。
そうすると、フロントのスイカパネルと、それを固定している両端のパーツが外れるようになります。
スイカパネルを外したら、黒いラインの部分だけを残したいので、そこだけマスキングテープで保護します。
腕に自信のある方は、マスキングをしないで、この後紹介する塗装処理の後に直接黒ライン部分だけを塗装する方が楽かもしれませんね?
マスキングが出来たら、缶スプレーでサッと一吹き!
今回は、タミヤの缶スプレー『TS-38 ガンメタル』を使用してみました!
結構、スイカのメタリックグリーンの発色がよく、ガンメタルの下から見えてしまう恐れもありますので、気になる方は、ガンメタルを吹く前に、サーフェイサーやブラックのスプレーを吹いておくと、キレイに仕上がるかと思いますよ?
あとは、マスキングを剥がして組み直して完成!
見事、使用不能状態のスイカロックシードが完成しました!
正確には、『LS-10』のナンバーは薄らと見えるように残っているのですが、さすがにそこまで再現するのは難しかったので今回はスルーしてしまいました…
腕に自信のある方は、ぜひ頑張ってナンバーも再現した完全な使用不能状態のスイカロックシードを作ってみてくださいネ!
以上、本日のガシャポンコーナー寄りのお知らせでした!