V8を讃えよ、ダッチです。
日曜日の「オフロード番長」は雨の中たくさんの参加者さんで盛り上がりましたね。
で、なぜ私が出てきたかと言いますと、
「そういえば、ダッチの『ミニ・ウォー・タンク』は最終的にどうなったの?」
という質問を受けたからです。
たしかに私から詳しく話していたのはBC9の空缶を乗っけておしまい!
までだったので、その後がどうなったか話していませんでした。
なので、ミニ・ウォー・タンクが最終的にどうなったのかお話いたします。
こうなりました
BC9の缶は銀のビニールテープで止めるというとても簡単な止め方。
缶の表面は紙やすりで元々の塗装を剥がしたら自然に錆びてくれたので、とりあえずスモークの塗装スプレーだけ吹いてウェザリング。
そして、このままでは後ろが寂しいのでKポーが「ロディマスコンボイ」を作っていた際に加工に失敗した部品を分けてもらい、アルミシルバーと、スモークで塗装。
あえて、元の色がうっすら見えるようにして「まったく別のパーツを無理やりつけた」感を出します。
切られたフロントはリヤバンパーの溝にピッタリハマるのでABS用セメダインで固めます。
これで、ごついテールランプができました。
それと、隙間にはブルヘッドのロールゲージをいれて、ボディの留め具でリヤバンパーを作ります。
と、ここまでの状態でオフロード番長に挑みました。
しかし、現地に持っていくと様々な問題点が浮上。
マシン本体とタンクの接合の仕方がマシン後輪のシャフトに
こんな感じでくっ付けていただけなので、引っ張る力が逃げてしまい易かったのです。
ので、小石で角度を付けてビニールテープで固定。
ほぼ前輪だけにパワーを集中させたらうまく進んでくれました。
それと、前から3番目のタイヤが位置の関係で悪さをしていたので
タイヤの位置をずらすために一旦タンクをバラすのは面倒だったため
泣く泣くタイヤを外して10輪にすると、
快調に進んでいき…
本番ではで完走を果たす事が出来ました。
と、こんな感じでミニ・ウォー・タンクは進化いたしました。
次回のオフロード番長もやる気は満々なので次回出れるなら今度はここら辺のマシンをベースにゲテモノを作ってみようと思います。
素材は何にしようか迷います
歩行ミニ四駆か…
ドリル走行がいるなら歩行する奴もいないとねぇ…
夢が広がリング(はーと)
さてさて、本日のミニ四駆ブログは今日は帰ったらMGS?。ガンコーナー新人ダッチでした。
……ホモォの歩行型ミニ四kいや、なんでも無いです
?END?
私には技術的な問題で歩行型は作れなかったので是非ともお願いします!щ(゜▽゜щ)