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凌雲中学校を写真で記録として残している八木さんとヤマグチさん、先日のみなみ風に掲載されました。（みなみ風の記事はこちら）

お二人とも前身の中央中時代の卒業生です。凌雲中学校は4年後の4月には光成中、的場中との統合が決まっていて、この校舎は使われなくなります。八木さんは現PTA会長でこの写真展終了と同時に退任するそうです。学校側の協力もあって校内撮影も2日間行われました。

ということで、同校の入学式である4月7日から1週間「統廃合を迎える校舎。1947年　2014年凌雲中学校校舎記録 写真展」が青年センターで下記の通り行われます。写真の一部ということで28点展示予定です。どうぞ足をお運びください！

「統廃合を迎える校舎。1947年　2014年凌雲中学校校舎記録 写真展」
場所：函館市青年センター 1階ロビー
期間：2014年4月7日（月）～13日（日）9:00～22:00
　　　※4月9日（水）のみ17:00～22:00
フォトグラファー：ヤマグチ マサアキ
後援：凌雲中学校PTA会
協賛：カメラのニセコ

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個人的には高校時代に英検の2次試験会場で利用させてもらい、大学時代からは大門音楽祭時に吹奏楽部の楽器の運搬をお手伝いしていました。とても趣のある校舎だといつも思っていました。

少子化によりこれから地方の小中学校がどんどん統廃合されていくものと思われます。残された校舎を維持して再利用する場合どのような方法なのか。あるいは解体するのか…幼少時代からこの地で育った人間として、新聞で統廃合の記事が出るたびにとても気になっています。

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