あっがいブログ±α

ここ最近毎日チェックしているポータルサイト「ＩＣＴ教育ニュース」

7月18日に総務省が発表した「高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査報告書」がアップされているということで中身を見てビックリ・・・

高校生の84.5％がスマートフォンを利用しているそうです・・・そんなに多いんですね！
自分が高校時代から15年ほど経っていますが、あまりにも変わりすぎていてビックリです。91％がSNSを利用しているということですが、やり取りする割合が多い人は「学校の友達」よりも「SNS上だけの友達」が最も割合として多いのが気になったところです。しかし「友だちグループでの連絡事がはかどるようになった」ということですから、コミュニケーションツールとして使いこなしていますし、その手法の多様化が見てとれます。一方でスマートフォンを利用することで減った時間が「睡眠時間」と「勉強時間」が最も多いという結果も・・・このように良い面もあれば悪い面もあるので、タイトルとは裏腹に判定結果ではスマートフォンに依存してるかどうかの割合も半々となっています。

見れば見るほどおもしろい報告書です。
ぜひこちらからご覧ください！

追伸
ちなみに私・・・ガラケーユーザです！絶対にスマホは持ちません。絶対に今よりお金かかるし必要に迫られていないので。なにより機械に使われている気がして「嫌」なのです。機械は使うものです。そもそも携帯もあまり使わないし・・・実は周囲の人もガラケーの人が結構います。パタンと閉じるアクションを見ると安心する今日この頃ですｗ

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