会計監査
青年センターで活動しているYOSAKOIソーラン団体「函館躍魂いさり火」の会計監査を毎年頼まれて行っています。週末に総会があるとのことでそれにあわせての監査です。
例年、いさり火さんは札幌で行われるYOSAKOIソーラン祭りに参加していますが今年は参加されませんでした。過去に何度か札幌まで記録係として参加させてもらい、何物にも代えられない経験を与えていただき、感動の時間をともにしました!私にとってはセンター長の域を超えてとても大切な仲間サークルです。
会計監査を頼まれるのはとても光栄なお話です。逆に頼まれた以上、かなり厳しい目線で見ます。領収書と科目の整合性がとれていないところ、日付違いがないかどうか全部隅々までみて、それを見つけた場合は遠慮なく指摘します。ハンコを押すのには責任がともないますからね。
何度かこのブログでも任意団体の会計について話題にあげています。ただ、任意団体ですから規約に監査の記載がなければ監査の必要はありません。ちなみにうちの劇団はその記載がないので、決算報告はしていますが監査はありません。しかし、規約に監査の記載がなくても可能であれば監査を行い「なあなあ」にならないよう、外部に依頼すべきだと思っている今日この頃です。さらに欲を言えば、その団体についてある程度シンパシーをもっていて、監査される側とする側が双方ではっきりと建設的なことを言い合えるのが理想だとも思っています。お金を扱うのですから理想は高く!!!でも、まだ劇団でできてないですけどね・・・
いさり火さんの会計監査の姿勢は見習わなければなりません!
ということで、しっかりとハンコを押させてもらいました!
これからも活動がんばってください!
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