こんにちは、部屋の中で吐く息が白いテラーダです。
外のほうが温かい場合も多々あります。
甘くておいしいミカンを頂きました。
それはブランド物とかではなく、友人の子供がくれたミカンでした。
手にとった瞬間から伝わるプルプル感。
とても柔らかい。
きっと今この瞬間が食べ頃だと。
明日の朝にはプルプルからフヨフヨになっちゃいそうなギリギリchop。
まさに完熟。
家に帰ってからそっと皮をむいてみました。
甘いミカンって皮がうすいイメージがありますよね。
このミカンもやはり皮がうすかったです。
みかんって、外部からの刺激で甘みが増すとかって聞いたことがあります。
なんでも危険を感じて糖度が増すとかなんとか?
圧迫によるダメージ修復の結果甘くなるとかなんとか?
これは、友人の子供がニギニギしてミカンを育ててくれたのでしょうか。
顔を書いてあるミカンもあったらしいのですが、それを食べる勇気は私には無かったでしょう。
抱きつきながらミカンを渡してくれた、その子の笑顔が忘れられません。
無邪気な笑顔は本当に心に響きます。
願わくば、ひとりでも多くの子供達が1回でも多く笑顔になればいい。
子供とゴーヤはすぐに大きくなる(博多華丸大吉)
甥っ子や友人の子供もすぐに大きくなってしまうんでしょうね。
長崎に産まれてよかった。
そんな思いは私が子供の頃、まわりの大人達が愛情を注いでくれたからでしょう。
子供達の思い出をサポートできるように。
そしてそれが地方の活気にもつながることを信じて、残り少ない2013年も悔いのないようにがんばろう。
ミカン美味しかったよ。
ありがとう!