TLR22-4組み立て④デフの続きです。ベアリングをはめ込み、デフグリスをたっぷり塗ります。んっけっこう硬めのデフグリスなんですね。耐久性が良さそう。プーリーにもたっぷり塗布して、デフボールを入れます。こんな感じ。スプリングは潰してなじませます。締め込みが硬いので、こんな感じで。ある程度のすべり調整をして、とりあえず完成です。かなりスルスルなデフに仕上がりました。フロント用はプレートを無加工で組んでみます。どれくらい違いがでるのか試してみます。組み上がったらデフの慣らしは絶対やりましょう。慣らしをすると当たりが出て、メンテナンスサイクルが延びます。ベアリングホルダーのサイズもピッタリほんと精度良いなぁ。リアベルトはちょっとテンションきつめなんで、カバーをしっかり押さえてビスを均等にに締め込んでいきます。ココにAとありますが、このパーツを交換することで、ベルトテンションを調整できるんでしょう。調整パーツは入ってんのかな?。まぁベルトが馴染んでくらば、駆動は軽くなるでしょう。既にこの時点でかっこいい。このメカメカしい駆動系は好きな人にはたまらんですね。ようできとる。