ミニッツカップとは
開催クラスは8クラスから選択して参加します。
初心者の方も参加しやすいスポーツ、ノービスナロー、ノービスワイド。
そして代表権の掛かったJSCC、GT、ラリー、バギー、グランプリ。
各クラス上位3名にミニッツカップファイナルへの代表権が進呈されます‼️。
参加するだけでも楽しいミニッツカップですが、代表権獲得の為に全国を転戦する方も多いですね。
九州大会1日目はノービスナロー、ラリー、GT、グランプリ。
朝9時に会場入り。コースレイアウトを初めて見るこの瞬間が楽しみなんです。
ミニッツカップは練習走行3分間の1回〜予選2回〜決勝という流れで行なわれます。
今年は会場の関係で通常よりも横1m、縦50㎝狭いコースでした。
初見のコースなので、みんなイコールコンディションですが、3分間の練習走行でいかにリズムをつかむかが大事。お立ち台位置は練習〜予選は毎回くじ引き。
ここは運ですね(^^;;。練習1番、予選8番なんて引いてしまうとまるで別のコースになっちゃいます。
まぁカップあるあるです。
わたしはミニッツカップ最速のグランプリクラスにエントリー。
予定されていたスケジュールが少し早まり、ちょっとバタバタで写真撮り忘れた部分もありますm(_ _)m。
昼食の時間はもう少し取って欲しかったなぁ。
ご飯食べれませんでした。
詳しいリザルトは京商のホームページにレポートがUPされますので、そちらでご確認下さいm(_ _)m。
今年、最もエントリー数が多かったのはGTクラス。
激戦でしたね。
この激戦GTクラスを征したのは
2位には京都の松井さん。
そして地元熊本の藤井さんが3位で代表権獲得。
皆さんおめでとうございましたm(_ _)m。
GTクラス決勝Aメイン動画
小蓑さん動画いつもありがとうございますm(_ _)m。
そして次にエントリー数が多かったのは異色のラリークラス。
ラリークラスは車検時に指定のラリータイヤが支給されます。ドリフトしながら走るクラスですが、1/10のドリラジとは全く違う速さを競うドリフト走行は圧巻です。この中でも徹くんの走りはズバ抜けて速い上手いかっこいい。
優勝は予選の勢いそのままに全車を周回遅れにする圧倒的な速さで山川徹くんが優勝。
あの走りはわたしも感動しました。
凄すぎる。
若いパワーをひしひしと感じましたね。
ファイナル2位の実績を持つ小蓑さんもアレには勝てないと言ってました。
間違いなくファイナル優勝候補ですね。
徹くんおめでとうございましたm(_ _)m。
徹くんの素晴らしい走りを是非動画でご覧下さい。
ラリークラス決勝Aメイン動画