毎日寒過ぎてお布団から抜け出すのに一苦労な管理人です(笑)
さて、いよいよ新年初の公式戦[ミニ四駆GP2014 NEWYEAR]のサーキットが発表となりました!
戦いの舞台となるのは「スーパーギャロップサーキット2014」

以下はタミヤさんの紹介文です。
ストレートに続いてスピードが乗る緩やかな2100コーナーの後、レーンチェンジ。その先は前後ローラーセッティングの見せ所となる3連続180°ターン〔ギャロップシケイン〕。
ギャロップシケインを抜け左に90°曲がるとマシンはスロープを駆けあがり、180°ターンして芝セクション×2〔ダブルターフ〕が待ち構える。ここでは徐々にスピードが奪われる可能性が高いため、ギヤ比やタイヤチョイス、ブレーキセッティングに頭を悩ませるポイント。
そしてスロープを下った先は6連続90°ターン〔ギャロップスラローム〕でマシンが揺さぶられていく。パーツの取り付けがしっかりしていないとクラッシュの原因が増えてくるセクションだ。続いて現れるのが〔ロデオドライブ〕。ドラゴンバックの間にコーナーを配したセクション。マシンを暴れさせ、縦方向の揺さぶりが加わったところにマシンは右90°コーナーに差し掛かるため、マスダンパーやスライドローラーをうまく使いこなしたセッティングが重要になるだろう。
ナイアガラスロープなどのビッグセクションは登場しないものの、マシンの総合性能が問われるレイアウトとなっている。
日頃のセッティングで挑むか、それとも新たなセッティングに境地を見出すか、2014年最初の運試し!?ぜひチャレンジしてみてください!!
ギャロップシケインを抜け左に90°曲がるとマシンはスロープを駆けあがり、180°ターンして芝セクション×2〔ダブルターフ〕が待ち構える。ここでは徐々にスピードが奪われる可能性が高いため、ギヤ比やタイヤチョイス、ブレーキセッティングに頭を悩ませるポイント。
そしてスロープを下った先は6連続90°ターン〔ギャロップスラローム〕でマシンが揺さぶられていく。パーツの取り付けがしっかりしていないとクラッシュの原因が増えてくるセクションだ。続いて現れるのが〔ロデオドライブ〕。ドラゴンバックの間にコーナーを配したセクション。マシンを暴れさせ、縦方向の揺さぶりが加わったところにマシンは右90°コーナーに差し掛かるため、マスダンパーやスライドローラーをうまく使いこなしたセッティングが重要になるだろう。
ナイアガラスロープなどのビッグセクションは登場しないものの、マシンの総合性能が問われるレイアウトとなっている。
日頃のセッティングで挑むか、それとも新たなセッティングに境地を見出すか、2014年最初の運試し!?ぜひチャレンジしてみてください!!
(タミヤ ミニ四駆公式サイトより)
今回は前回のGPに登場したナイアガラスロープやデルタバンクのようなセクションが一切無いのでかなりの高速ハイスピードバトルが予想されますね
180°ターンや6連続90°ターンはマシンの強度が試されます。
前回のデジタルウェーブセクションみたいに弾かれることは少ないと思われます。
が
どんなコースにも難所は付き物
まずは芝セクション
車高を低くくし過ぎたマシンはコース上の人工芝に足を取られて停止してしまうからです!
大径タイヤを使ったマシンでも止まってしまうケースを見てきたのでここは対策を!
「今回はナイアガラのような跳びセクションは無いからブレーキいらないんじゃね?」と思ったらありましたよ跳びセクション
その名もドラゴンバック
竜の背中のようにゴツゴツとコブがあることから付けられた名前です

奥のデコっと飛び出ている所がそれです。
ブレーキorマスダンパーが無いと跳ねます。個人的にはマスダンパーがお勧めかな~
ブレーキ強くセッティングしちゃったら芝で減速、最悪の場合停止しちゃうし…
まあ難関セクションの話はここまでにして…
最後は「ここで勝負を着けたい!」セクションをご紹介
その名も「スーパーロングストレートセクション」!
ただの長い直線セクションです!
スタートから伸びるロングストレートを持ち前の速さでぶっちぎるのみ!
なんともスプリントダッシュモーターが使えそうなセクションですな
以上がスーパーギャロップサーキット2014の紹介です!
最近まではマシンの安定性が問われたコースばっかりだった公式戦もハイパーシャークサーキットといい、今回のスーパーギャロップサーキットも含めて速度重視のコースが増えてきましたね~
これはジャパンカップ2014も高速系サーキット期待?
とまあ妄想話はここまでにしましょう
私もみなさんのハイスピードバトルを楽しみにしています、ではまた!
1/23追記
先日19日に行われた岡山大会で芝の本当の姿が確認されました。
なんと芝の中に「コブ」が!
高速コーナーを曲がったその先にはコブです!軽いマシン、マスダンパーをフロントに付けたマシンが転倒、コースアウトする様子が多数確認されたとのことです
ダンパー・ブレーキ 双方のセッティングが勝利のカギとなるようです。