最近、某大型家電量販店のミニ四駆コーナーでミニ四駆を始めたばかりの親子と仲良くなりましたww
やっぱり来てるんですね~、3次ブーム
そして選んだマシンを聞きました。
なんと「ブロッケンG」です(驚
スーパーFMシャーシですよ、なんとも渋い…(あとMSのナイトレージもあるそうです)
そこのお父さんが言っておりました。
「このシャーシ?のマシンの改造方法ってなかなか無いんですね…あったとしても初心者にはちょっと難しくて…」
手元にはヤ○ー知恵袋のコピーが
どれどれ…スプリントダッシュ…?
突然の高回転型モーターの最高峰()の名前が
( ˘⊖˘) 。o(…これは難しい選択だよな、うん)
というわけで久々の初心者のためのミニ四駆コーナーは
「スーパーFMシャーシを使ってみよう!」
です。
8月には強化型の赤い初代FMシャーシ、9月の頭にはカーボン配合のスーパーFMシャーシが出てますからいい頃合いじゃないですかね。(それにタミヤさん以前『FM系に人気が出たら新しいFMシャーシ作るかも』とか言ってたらしいですからね)
頑張っちゃいますよーワタクシ
ハイではまずはSFMシャーシが使用されているキットを選びましょう!
現在簡単に入手出来るマシンはこちら!
●ブロッケンG(ギガント)
●ブロッケンG ブラックスペシャル
●ガンブラスターXTO
●ガンブラスター クスコスペシャル
いずれもフルカウルミニ四駆シリーズからです。
今回はですね、このブロッケンGを例にとって話を進めて行こうと思います。
以前の連載企画(ジャパンカップ記事)を進めろとの話もありますが、、、今回は会場に一度も行けない身分でありますから各SNSからの情報をまとめてお届けすることしか出来ないんですねぇ…
…本題に戻りましょう
まずFMシャーシとは
フロントモーター(Front Motor)の略で、フロント側にモーターが配置されているんです。
通常のミニ四駆はリアにモーターが配置されていますよね?
なにしろ20年ほど前の代物ですからバンパー強度・拡張性も低く、対応ギヤも5:1~4:1までと軽量超速ギヤのみとなります。
軽量超速ギヤ付属のギヤカバーを使えば水色の超速ギヤも使用可能ですが、レギュ違反です。
ホイールベースは83mm(スーパーⅡなどの一般的なホイールベースは80mm)と長く、旋回性が低いのもデメリット
と悪い面ばかり出してきましたが、そこを改善して速くしていくのがミニ四駆の楽しみ方ですからね。
まずは基本形を作りましょう。
用意するのはコレ
アルミマウント
そしてカーボンリアステー
アルミマウントがつっぱり棒のような役割をしてくれるのでバンパーの剛性を高めてくれます。
ローラー取り付けの妨げになるのでアルミの端っこをカットします。窪みまではカットしないように気をつけてください。バンパーに取り付けられなくなります。(この補強法ではフロント側に19mmタイプのローラーが取り付けられなくなります。ご注意ください。)
ローラー取り付けの妨げになるのでアルミの端っこをカットします。窪みまではカットしないように気をつけてください。バンパーに取り付けられなくなります。(この補強法ではフロント側に19mmタイプのローラーが取り付けられなくなります。ご注意ください。)
リアステーはそのまま取り付けられます。
次にボディの加工
タイヤ・ホイールは中経ローハイト(エアロアバンテ付属のタイプのホイール)を使用します。
ですが、そのままですとボディに干渉しマシンが止まってしまうので干渉する箇所をヤスリがけして調整します。
資料写真が底をついてしまったので今回はここまでです…すみません。
ここまでしたらフロントとリアにローラーを取付けて走らせてみましょう。走りを見てセッティングを考えていくのも楽しみ方の一つですからね。
シャーシ別改造方法シリーズ第一弾としてFMシャーシを取り上げましたが、以前出したスーパーⅡシャーシなどの改造方法も改めてアップする予定です。お楽しみに!
( ˘⊖˘) 。o(あのスーパーⅡシャーシの改造法はそこまで実践的とは言えないし…)
それではまた次回
ごきげんよう、さようなら^ ^
続き作りましたんコチラからですのん