当初、「スラダン」と聞いて、それはもう100%の確信をもって、スラムダンクの事だと思いました。。。
奇跡の軌跡 ゆーとっす。
さぁさぁ、本日もきましたよ。。。ミニ四駆の最速理論、大改造のコーナー(…やっぱりウソです、無茶苦茶簡単セッティングですw)
前回、AR中径マシンという設定で、ま、難しい事は抜きにして、セッティング次第でやりあえる、ほぼ素組マシンを作り始めました。
前回は抜きにして書きましたが、計算上、26中径×3.5:1×LDモーターで、最高時速26km(+-1)ぐらいのものを作ろうとしています。
しかも、ほぼ素組という事なので、、、そもそも軽い!
最高速への到達時間も2秒を切るような計算です。。。たぶんw
これで、ゴリゴリの30km、40kmマシンと戦わせるわけです。
www
オラわくわくすっぞ。
まぁ、それで問題です。
ローラーどうすんの?ってやつです。。。ローラーは6つ(3組)まで<レギュレーションより>、、、に従って、前2、後4、というのが主流になってて、まぁ、たぶん、実際、これが一番安定するんでしょう。
という事ですが、フロントにノーマル一対ってのは、なんだか心もとない。
ひっくり返るんちゃうん?ってやつですね。
で、スタビにしようか、2段にしようか、、、でも、2段て、ベアリング入ってたよな、、、とか思ってる時に、このローラーに出会ったワケですよw
始めて買いましたが、いや、なんとかこれでノーベアリングやんw
もぅ、完全オモチャやな、これw
、、、そもそもオモチャかwww
はい。
ARは最初から5度程度のスラストが付いているそうなので、ビスのななめ挿しに気を付けてw まぁ、普通に付けてみて下さい。
すると、少~しだけ、前のめりになるんです。。。ローラーが。
それでOKです。
詳しい事は、機会があれば書きたいと思います。
で、次にブレーキ。
…ブ…ブレーキって何じゃい!!!
ってのが、あの世代の僕らの率直な感想かと思いますwww
時代が変わればミニ四駆も変わる。。。 そう言えば、普通に「立体用に」とか言ってますが、僕もさっぱり、何の事か分かりませんでしたw
そうなんです、今のミニ四駆は空を飛ぶんですw
無限の彼方へ!
あるいは、ピリオドの向こうへ!
まぁ、また長くなってしまうので、細かい事は抜きにして、ARについてるスキッドバーなるものを付けてみましょう。
そして、何も聞かずに、ここの高さ(地上高)を2mmくらいにしておきましょう。
はい、注目。
皿ワッシャー5枚でだいたい2mmなんで、こんな感じにして
ひっくりかえしてポンっと置いてみて下さい。
あと2枚分くらい入りそうですね。
ここに2枚入れましょう。
ビス締めましょう。
はいオッケ。
ちょっと噛むくらいでしたね、、、まぁ、全然オッケ。
芝を走らない前提でイイなら、更に1mmくらい下げてもイイと思います。
ま、高さがどうとかってのも、本編で、ブレーキ編でも始めたら書いていきますので、一旦こんな感じにしてみて下さい。。。もちろん、これについては正解とかじゃなく、色々と試した中で、芝も考えたうえで、とりあえず落ち着いた場所、、、程度のものですが。
し…し…芝て何じゃい!!!
このくだり、もうイイかwww
待て待て、、、そいう言えば、リアのローラーも高さ出したいな。。。
ファーストトライセットの六角ジョイントとか、、、そんなん抜きにして、上手いことやりたいな。。。
それ、買ったで!という人も多いと思います。
…僕も最初、ファーストトライセット買いましたもんwww
買った人は、存分に色々試してみて下さい。
そのほうが、違うな~って思った時の次の発想も早いし、何よりも楽しいハズ!
…十人十色、十機十喜。。。w
ぃやぃやw
まぁ、とにかくリアを上手いことやりたいんですよ。
何使って高さ出したろかな、、、まぁ、何でもええけどな。
てか、キットローラーって、あの付属ビス以外でどうやって止めるん?
あ、そうか。
いや。
…んまぁ、それはまた別のお話。
~わたくし ゆーとのミニ四駆最速理論 過去記事まとめ~
(特に語っておりませんw 書いてみますって書いた記事ですw)
(コースによる理想速度を考えて、それに合わせたタイヤにしよう。。。って話です。
(タイヤ径と最高速を考えて、、、モーターは何でそれなん?。。。って話です。)
(ところでギア比、何でそれにしたん?。。。って話です。)
(ホイールとか、どうしたらええん?。。。って話です。)
~ミニ四駆最速理論から生まれた番外編~
(超簡単、激安改造でも初めてみたろうか。。。という決意表明です。)
(まぁ、とりあえず、AR中径で組んでみたろうか。。。って話です。)