ミニ四駆最速理論番外編4(。。。完成ですか?) | ミニ四駆チームMarshal-ミニ四駆の改造だとか大会だとか何だとか。

ミニ四駆チームMarshal-ミニ四駆の改造だとか大会だとか何だとか。

ミニ四駆チームMarshalは、タミヤさんのミニ四駆をこよなく愛する男女の集いです。ミニ四駆の改造、ミニ四駆雑談、ホームコース走行会から、タミヤ公式レースの参加まで、まぁ、とにかくミニ四駆に関するetc.を綴っていこう、と思います。そして目指せチャンピオンズ!(笑)

 ナマケモノでメンドクサガリな僕が、せっせとブログを書いている、、、これぞまさにミラクル!!


 奇跡の軌跡 ゆーとっす。



 さぁさぁ、もぅ、組んでしまいたい!!。。。ミニ四駆の最速理論、大改造のコーナー(…もはや、いわずもがなw)




 さて、、、と、重ね重ね申し上げますが、AR×26×3.5:1×LD=26km(+-1)な感じで考えとります。。。


 最初っから記事を読んで頂いてる方には突っ込み所もたくさんあると思いますが、、、ここでおさらいしますと、JCJC1セットのタイムアタック「頑張って40km」JCJC2~3セットのスピード系コース「35km~40km」同テクニカルコース「30km~35km」で、、、という僕なりの目安を書きました。


 そこにきて26(+-1)でやりあえるんか?


 …やりあえます。


 …本音を言えば28くらい欲しいし、イメージしてるコースが4月度マーシャル杯のコースなんで、ストレートがノリにくいコースで走るという不可抗力を踏まえて、ですが。


 …まぁ、きっと、たぶん、おそらく、やりあえるでしょうwww


 でも、当然、きっちり作られた30kmマシンには敵わないでしょう。



最速ちゃうやんけ?

…いいえ、最速ですw



 まぁ、そういう事なんですよw


 とにかく、組んでいきましょw


一応、フロントローラーとブレーキまではできたんで、リアのローラーに取り掛かります。


ミニ四駆ARノーマルローラー


 このまま、説明書通りに上下付けでもイイんですが、フロントの時にチラっと言うておりましたスタビにしようか云々…というのと同じような事で。。。


 せっかく上下2段に付けれるのに、あまり距離が近いともったいない。。。開けすぎは逆効果ですが、若干距離を取って、、、誰かが言ってた「フロントとリアで二等辺三角形を作りましょう」的な感じで、バランスを取りたいワケです。


 組みあがってからやってみると分かりますが、ミニ四駆、横向きに置いても自立します。。。


 狭い幅の三角形より、ちょっぴり広い幅で、形のキレイな三角形の方が安定するんちゃうん?という簡単な発想です。


 自立させるだけの話なら、狭い三角の方が安定させれる場合もある、、、というのは、今はそっちのけですw


 でも、まぁ、その形でコーナーにブチ当たりに行くのですから、やや広の方が、コーナーリングの遠心力でひっくり返されるのを防げるんちゃうん?ぐらいの感覚でイイと思いますw


 で、今回、六角のジョイントはイヤや!という勝手な意見から、長めのビスで単純に高さをつけてみます。



 …あ、これでいきます。


ミニ四駆真鍮ローラー受け


 真鍮のローラー受け、、、これ、そもそも何に付いてるん?


 一杯余ってたからイイけど、、、まぁ、イイや、みんな持ってる、という事にしてwww


 こんな感じにしてみます。



ミニ四駆リアローラー高さ


 高さはスペーサーで調整して…


ミニ四駆アルミスペーサー

 あ、スペーサーなかったら、なんか、こんな感じの余ってるパーツで。


ミニ四駆プラスペーサー


 ちょうど黒いのが幾つかあったから、それでやってみますw


 ビスの長さは、スペーサーと相談して下さいw


 ARって、リアに二つビス打てるとこあるんで、上の方は前に、下の方は後ろに説明書通りにつけてみました。



ミニ四駆リアローラーセッティング

 ローラー幅は…97mmくらいw アバウトにw


ローラー幅 ミニ四駆


 普段は幅一杯(104くらい)なんで、ちょっぴりコンパクトですね。。。直進の安定性が少し損なわれるとか、コーナーの立ち上がりがどうとか言いますが、、、気にしない×2 w


 いちいち気にしてたら、何もでけへんわw


 …でも、前後のローラー幅は、同じ幅になるようにしましょうね。


 色々言われてますが、なんだかんだで、それが一番安定してます。



 という事で、とりあえず



 完成^^


エアロマンタレイブラック


……


………軽っwww


 さて、ここからちょっと考えないといけないのが、ですね、ノーマルローハイトの跳ねっぷりの良さですね。


 ローハイトは跳ねにくい、、、なんて信じるな!です。


 跳ねるもんは跳ねるんです。


 最初に悩んだハードローハイト、、、あれ、ほんまにカッチカチですけど、それでも跳ねるんですからwww


 これじゃ、ジャンプの着地後にひっくり返って、はい終了です。



 それを防ぐ為にどうするのか、、、ひとつは単純にスピードを抑える事ですね。


 この状態で走らせる!というなら、チューン系、最初にお伝えしたアトミックチューン辺りで走れば、、、それでも跳ねますけど、COの危険は一気に減る&意外に速いです!


 アトミックテューンでも一応、最高速24km(+-1)の見込みですし。。。↑このマシンの場合、単純にLDの2km落としでしょ?。。。全然いいやんw



 でも、ゴリゴリ達と戦うには、ホントはHD2を積みたい…けど、軽さを活かして、LDでなんとか、という、こそばゆい状態、、、な上に、どうせミニ四駆やるなら、せめて「ダッシュ」モーターで走らせたいやん!…を総合してLDですw


 という事で



ARシャーシ サイドマスダンパーセット


 <ARシャーシ サイドマスダンパーセット >、、、を用意しましょう。


 ・・・だって、もう、しょうがないやん、、、買いましょうw



 てっとり早いし、サイドに何かしら装着するだけで、急にゴツい感じになるから、気持ち的にも安心www

…気持ち的にねwww


 これは、もう、説明書通りに付けるだけなんで、すっ飛ばします&パーツケースに転がってた(前の方を削ったw)同、サイドマスダンを付けてみます。


エアロマンタレイブラックサイドマスダン

 削ってしまってるんで、付け根から数えて4つめに付けましたが、一番先にも付けれるん違うかな?たぶん。


 まぁ、マスダンについては「タイヤに近い方がイイ」とも言いますが、僕の考えとしては「バランスのイイ場所に付ける方がイイ」なので、ウェイトとして考えても、前後に重心が偏りすぎない位置が良いかと思います。


 で、まぁ、とにかく、こんな感じw


 さすがにちょっと重くなりましたけど、全然許容範囲です。



 よっしゃ。




 それではこの子を走らせてみたいと思います。。。




 …が、それはまた別のお話。



~わたくし ゆーとのミニ四駆最速理論 過去記事まとめ~


ミニ四駆最速理論

 (特に語っておりませんw 書いてみますって書いた記事ですw)


ミニ四駆最速理論 1(タイヤ編 1)

 (コースによる理想速度を考えて、それに合わせたタイヤにしよう。。。って話です。


ミニ四駆最速理論 2(モーター編 1)

 (タイヤ径と最高速を考えて、、、モーターは何でそれなん?。。。って話です。)


ミニ四駆最速理論 3 (ギア編 1)

 (ところでギア比、何でそれにしたん?。。。って話です。)


ミニ四駆最速理論 4 (タイヤ編 2)

 (ホイールとか、どうしたらええん?。。。って話です。)




~ミニ四駆最速理論から生まれた番外編~


ミニ四駆最速理論番外編 1

 (超簡単、激安改造でも初めてみたろうか。。。という決意表明です。)


ミニ四駆最速理論番外編 2

 (まぁ、とりあえず、AR中径で組んでみたろうか。。。って話です。)


ミニ四駆最速理論番外編 3

 (ローラーとブレーキ考えなアカンなぁ。。。って話です。)