Rのミニ四駆

ミニ四駆の改造方法を初心者にわかりやすく、ベテランも楽しめるサイトを。

ミニ四駆

ミニ四駆の保管にはプラスチックタッパーを使おう!

投稿日:2013年 更新日:

組んだミニ四駆をそのまま置いておくとどうなるでしょうか?

シャフトの曲がりやタイヤの変形が起こるかもしれません。

特に井桁と超大径は少しの歪みでも気になりますね!

簡単な保管方法を考えました。

1.プラスチックタッパーを用意

縦19cm × 横12cm × 高さ6cm 以上のタッパーを用意してください。
上記の大きさだと、マシンがちょうど収まります。

2.乾燥剤を内壁面に張り付ける

4cm × 4cm 程度の乾燥剤を用意してください。
それをタッパー内壁面に貼り付けます。
固定にはマスキングテープが使いやすいです。

3.タイヤを底面に固定

同じ幅のタイヤをタッパー底面に、ミニ四駆を置いた時にタイヤが浮くように固定します。

完成図

CIMG3606
乾燥材はターミナルのさびを予防し、金属パーツの劣化を防止します。
敷きタイヤはタイヤ・ホイールの変形、シャフトの曲がりを防止します。

まとめ

この方法の一番のメリットは「100円でできる」ことですね!
安いのは素晴らしい。

細かい点に注意することも大事ですが、保存時間のほうが確実に長いです。
「保存性を重視したほうが良いんじゃないの?」と考えて書きました。

-ミニ四駆

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ミニ四駆 2013年公式大会を振り返る

そろそろ2013年が終わりそうです。早かった。 公式大会(一番参加者の多い東京大会)を4カ月ごとに振り返り、どのような改造で優勝していたか調べました。 1/27 ミニ四駆GP 東京大会1 優勝マシン分 …

ミニ四駆 超大径製作(1) 製作用シャフト・ホイールの選別、ホイールの加工

今回やること シャフトとホイールの選別を行います。 選別方法 タイヤをモーターで回転させて、その白い画面(パソコンのモニター)にかざして片目で見てみてください。精度が出ていないタイヤはブレているのがわ …

ミニ四駆 赤VS井桁 製作日記(0)製作する前に

前回製作した白VS井桁の良かった点・悪かった点を参考に井桁を作ります。 用意するもの 赤VS(2番) Amazon 直FRP(カーボン)×3 直FRP(黒)×1 Amazon FRP VSシャーシ 赤 …

ミニ四駆 超大径製作(2) ホイールの貫通、スポンジタイヤの切断

今回やること ホイールの貫通とスポンジタイヤの切断を行います。 1.ホイールの貫通 前回の記事で「大径ローハイトホイール」を使用した方も、X用大径カーボンホイールの方も以下の通りにやれば問題ありません …

ミニ四駆メンテナンス方法1

白VSをメンテナンスしてました 前回のNSG・OReenさんたちの大会から全くメンテナンスしてなかったので、危うくメンテナンス方法を忘れそうになってました。 超大径タイヤ・ホイール→OK(作り直しだと …